8月28日(日)10:00~12:00中央公民館第一ホールにおいて開催されました。
講師はさや環理事の土淵さんです。日曜日の午前中にも関わらず21名の参加者が狭山市のごみ問題に高い関心が集まりました。
はじめに中央公民館の田中館長が「ゴミ問題は市民一人一人が考える問題です。」と講座の意義を説明しました。
次いで土淵さんが紹介されました。
8月28日(日)10:00~12:00中央公民館第一ホールにおいて開催されました。
講師はさや環理事の土淵さんです。日曜日の午前中にも関わらず21名の参加者が狭山市のごみ問題に高い関心が集まりました。
はじめに中央公民館の田中館長が「ゴミ問題は市民一人一人が考える問題です。」と講座の意義を説明しました。
次いで土淵さんが紹介されました。
8月25日(木)9:30~11:30
前日までの台風がうそのような好天に恵まれ、笹井にある株式会社 鷺宮製作所 狭山事業所の見学会が開催され45名(一般市民35名+さや環スタッフ7名+市職員3名)が集まりました。
株式会社 鷺宮製作所は狭山市の工業都市化が進められて間もなく操業が開始された事業所です。都市対抗野球で有名ですが、何を作っている会社か意外と知られていません。
環境にやさしいライフスタイル講座では株式会社 鷺宮製作所 狭山事業所にスポットを当てて環境取組を知り、私たちの環境への認識を深めたいと考えました。
(株)鷺宮製作所狭山事業所では主にエアコンの冷媒圧力や温度を制御する部品を作っています。エアコンの部品一つ一つはどんな働きがあるのか見ただけではわかり難いのですが、エアコンの仕組みを知ると部品の意味が分りました。
エアコンはアルコールが皮膚に触ったときスーッとする冷たさや、打ち水をした後、涼しく感じるのと同じように、液体が蒸発する時に気化熱を奪う原理を利用しているのだそうです。
夏場、室外機中のコンプレッサーで冷媒となる特定ガスを圧縮するとガスの温度が上がり液化する。この加熱された冷媒をファンで冷やした後に加圧を解くと蒸発し冷気が生れる。この冷気が室内の温かい空気と熱交換すると冷たい空気が室内に送られる。冬場、このサイクルを逆転すると室内は温めることができる。これらの仕組みをうまく制御するのに鷺宮製作所が作った「電子膨張弁」や「圧力センサ」が、また冷暖房の切換に「四方切換弁」が必要で、これらの進化がエアコンの省エネ性能に大きく貢献していることが分りました。
8月24日(水)10:00~堀兼・上赤坂公園 研修室で森の散策と木工クラフト体験会が開催されました。残念ながら台風9号の影響で森に散乱物が多く、散策は中止となりましたが森の素材を使って14名の親子がクラフト作りを楽しみました。
最初に企画の主旨が新井新狭山公民館長から「世界に一つの森の作品を作りましょう」と語られ、「さや環」の小川講師から作り方の手順を学びました。
集まった親子は森の素材を手に取り思い思いに作品を作り始めました。また工作で分らないところや難しい加工は「さや環」のスタッフの人たちが手伝ってくれました。
作った作品はテーブルに展示されました。みんな素晴らしい作品ばかりです。
最後に全員で記念写真を撮りました。
8月8日(月)10時から水野公民館の調理室でエコクッキングが開催されました。
エコクッキングは旬の食材を活かしながら、食材を捨てない、熱をなるべく使わない省エネ調理を工夫しながら作る講座でさや環の講師の皆さんが毎回工夫をこらしながら講座を開いています。保育を完備しているので若いお母さんの参加率が良く熟年母さんたちのエコ技を伝える場となっています。
7月26日 10時~12時まで 新狭山地区センターにおいて シュロの葉を用いたバッタ作りが開催されました。
はじめに講師の小川さんからシュロについて話がありました。日本にはもともとワジュロがあり、その繊維は腐りにくく伸縮性があるので、縄やタワシ、ホウキなどの生活用品に応用されましたが、最近ノラジュロが至る所に増え害樹に指定されています。
7月20日(水) 14時~15時 奥冨公民館ホールの熟年教室で環境出前講座が開催され62名の奥冨自治会の方々、公民館職員、さや環スタッフが集まりました。 講師はNPO法人さやま環境市民ネットワークの吉岡勇三さんです。
環境の話は皆さんの子々孫々に係わりとても大切だが、どうしても難しくなるので敬遠されてしまいます。そこでクイズ形式で話を進めることにしました。