2023年6月16日金曜日

「雑がみポン」活動が始まりました。

 6月16日より「雑がみポン」の活動を始めました。

 この活動は燃やすごみの中に資源となりうる紙が多く、燃やせばただCO2の排出となってしまうものが紙資源として活用すれば段ボールや厚紙などの紙の原料になることから積極的に推進できることから、家庭や様々な施設で使われているカレンダーやポスターで「雑がみ袋」を子どもたちや親に作ってもらい、雑がみに興味を持ってもらう活動です。

 今後、リサイクルセンターの見学に来る小学生や保育所や幼稚園で子どもたちに分かりやすい解説と「雑がみ袋」作りを指導しながら子どもから親へ雑がみ回収活動を進めてゆきます。




2023年6月15日木曜日

入間川小学校の環境学習支援が始まりました

 6月15日(木)入間川小学校の5年生77名が近くを流れる入間川の自然について学びました。

この事業は入間川の河原の岩石の話(久津間先生)、河川敷の草花の話(福山先生)、野鳥の話(津森先生)から聞くもので、入間川小学校ならではの授業です。最初にさや環の皆川さんから入間川の話を聞き三つのグループに分かれて順番に話を聞きました。

入間川の岩石は飯能の山奥から来ています。そしてその昔は海にいた巻貝などが固まって岩石になったチャートが大半だそうです。

耳をすますと小鳥の聲が聞こえてきます。入間川に棲む小魚などの小さな生き物を求めて実にたくさんの鳥を観察することができます。

今まさにネジバナが群生していますと福山先生が草花を説明しています。
            ネジバナ