さやか49号が発行されました。
2019年10月27日日曜日
ごみ減量講座が行われました。
9月9日(月)10:00~12:00 新狭山公民館で「あなたから始まるゴミの減量」に42名の市民が集まりました。
講師は中川さん、土淵さん、福島さん、大貫さんです。
ごみの問題は話題が身近なので質問が多く関心の高さを物語っています。
環境展示にさや環コーナーを設けました。
9月2日~13日狭山市役所エントランスホールで環境展示が行われました。さや環は「さや環コーナー」で環境保全の大切さをPRしました。
ECOバスツアーが行われました。
10月25日(金)8:30狭山市駅西口市民広場に集合し「さや環」と「西埼玉温暖化対策ネットワーク」の共催でECOバスツアーが行われました。 当日は台風の影響で大雨にたたられバスが渋滞で動かずスケジュールが大幅に遅れました。
山香煎餅は草加煎餅を作る小さな企業ですが理念は素晴らしく、お客様に美味しいものを食べて頂くために環境に配慮しながら努力する姿が伺えました。お煎餅焼き体験は雨が吹き込んだりする中、皆さん楽しんで頂けたようで安心しました。
レンゴー株式会社八潮工場は環境取組みに対する考え方や実行内容が素晴らしく、CO2排出削減が着実に進んでいる事に驚きを感じました。実は多くの会社が原単位表示だけを強調しCO2が減るどころか平行か微増する例が多いのが現状でレンゴー(株)の様に着実に低下させている会社はむしろ稀です。
SDGsが色々言われ前から企業の持続性を維持してきた老舗企業の姿に感動しました。
工場周辺には各地(狭山市を含む)から集められた資源紙が各所に置かれ解繊を待っていました。この中には不純物もありこれらを除去する工程を経て紙が抄かれ圧延ロールで水分を除去する工程を見せていただきました。7号抄紙機の規模、ダイナミックな動きと技術に誰しも感激されたようでとても嬉しかったです。
また匂いの出る紙については犬の鼻が頼りということで臭気探知犬が大活躍していることを知りましたが、多くは工場廃棄の大ロットから排出されるの資源紙で小規模の家庭ごみから出る匂いのある紙や感熱紙などは殆ど影響がなさそうだということが分かりました。
私たちは工場見学で現場を知ることの重要性をあらためて認識しました。
抄紙機(どろどろの紙繊維は不純物が取り除かれると連続的に抄かれ時速40kmの速さでロールに巻き取られる)レンゴー(株)のホームページより抜粋
最後にダンボールアートの前で記念写真を撮りました。
ダンボールの断面の濃淡を利用して作られたダンボールアート「空中散歩」
環境カルタが行われました
10月16日(水)14:00~15:30 奥富公民館で環境カルタを行い25名が集まりました。
中川さんから狭山市のごみの現状を聞いた後、環境カルタを行いました。
難しい話より早く環境カルタしましょう
入間川の地引網体験が行われました。
9月27日(金)入間川小学校で地引網の体験学習が行われさや環の皆川理事がコーディネートし指導しました。
皆川講師から「入間川は昔から魚が多く昭和の時代まで魚を採取して生活していました。今でも漁業協同組合があります。」と教えられ、漁協に伝わる地引網による追い込みが披露されました。追い込まれた魚を探しどんな魚がいるか観察しました。
狭山市のごみ問題とバイオマスの話をしました
9月19日(土)14:00~16:00 富士見公民館の東雲大学でさや環の土淵さんから狭山市のごみ問題やバイオマスに関する話をしました。
また雑紙に関しても分からないところが多いので大貫さんが説明しました。