2014年10月22日水曜日

環境講座「狭山市のごみの現状とリサイクル」

10月24日(金)10:00~11:30 奥冨環境センター(リサイクルプラザ)会議室で行われました。

託児所があるので30名募集のところ若いお母さん方参加が増え40名の市民が集まりました。

大谷所長さんからゴミの現状を教えて頂きました。
まず4Rをしっかりおぼえましょう。

  • Refuse(リフューズ; ごみになるものを断りましょう)
  • Reduce(リデュース; ごみの減量を考えましょう)
  • Reuse(リユース; 再利用を考えましょう)
  • Recycle(リサイクル; 資源の分別を考えましょう)

特にリフューズやリデュースの大切さを理解してください。

それでも狭山市からでるゴミは1日126㌧
そのうち72%が燃やすごみです。

生ごみの80%は水分です。1年間に9100㌧が水分がでます。
この水を水蒸気にしてなくすために莫大なエネルギーが必要です。
生ごみ中の水分は環境負荷になります。
是非、生ごみは捨てる前にひと絞りしてください。

この後、大谷所長さんの案内で所内を回りました。


4Rの図解説明やゴミを焼却炉に投入する工程を見学しました。

さやかNo29

さやかNo29が発行されました。



新狭山北口商店街の「第20回スカイロード祭り」に参加しました。

2014年10月19日(日)朝から快晴の中、新狭山北口商店街の「第20回スカイロード祭り」が開催され、「さや環」は地球温暖化対策の普及・啓発を行いました。ソーラーシャボン玉発生器にはいつもながら子どもたちの歓声が絶えませんでした。


またソーラーミニカーもちびっ子たちの人気を独り占めしていました。ソーラーカーの上に手を当てたりしてソーラーパワーを実感していました。

環境クイズも地味ながら、環境知識自慢の心をくすぐりました。


今年の新顔はエコライトの製作です。
使用済みペットボトルを使ってキットのLED非常用懐中電灯を子どもたちに作ってもらいました。
ソーラー発電と蓄電できるユニットにLEDランプがついているものです。昼間に蓄電すると夜は暗いところで点灯します。

指導員の人に作り方を教えてもらって完成です。

2014年10月4日土曜日

入間川でカヌー体験

10月4日(土)9:30~11:30。青少年健全育成入間川地域会議が主催するカヌー体験に川分科会が協力。

田島屋堰でせき止められた静かな川面に4隻のカヌーを浮かべて入間川小学校の親子がカヌーを体験しました。川分科会の人たちが発着の乗船、下船をサポートしたり、カヌーの最後尾で舵取りしたり、楽しい休日を過ごすことが出来ました。