2月16日(土)13:30~16:30 NPO法人さやま環境市民ネットワーク主催による環境団体交流会が開催されました。石田代表理事から「今回が4回目です、30団体48名の方にご参加いただき大変感謝申し上げます。さや環は今後団体相互の連携を重視してゆきたいのでよろしくお願いします。」と挨拶がありました。
小谷野狭山市長からは「環境先進都市を目指していきたい。シティセールには幾つかのイベントを組み合わせたり、個々の魅力を磨き上げ繋げていくことが必要と考えている」といったメッセージがありました。
2月16日(土)13:30~16:30 NPO法人さやま環境市民ネットワーク主催による環境団体交流会が開催されました。石田代表理事から「今回が4回目です、30団体48名の方にご参加いただき大変感謝申し上げます。さや環は今後団体相互の連携を重視してゆきたいのでよろしくお願いします。」と挨拶がありました。
2月15日(金)10:00~12:30 水富公民館でエコキッチンが開催され10名が参加しました。さや環理事の福島さんから「 一度に使いきれない野菜や家庭に常備してある乾物を上手に使って生ごみの出ない料理やエネルギーを無駄なく使うエコな料理方法を考えましょう」と挨拶。大貫、奥本、谷口のエコ名人を紹介。
生ごみを出さないように、まず人参や大根は皮は捨てず、他の料理(かき揚げ)に使います。皮をすてないで後で使います。
大根は輪切りにして天日干し、皮も千切りして天日干しすればすてることはありません。
1月30日(水)10:00~12:00 新狭山公民館の調理室でエコキッチンが開催されました。会場には14人の主婦が集まりエコなキッチンテクが紹介されました。
小林副館長からエコキッチンは緊急時の防災にも活用できるので是非ともおぼえてくださいと挨拶があり、
続いて「さや環」の福島さんがエコキッチンの趣旨を説明しました。
この講座はレシピを説明するのではなく①食材を丸ごと活かす ②省エネ調理 ③ゴミを減らす、この3点をどのように実践できるかを提案し、皆さんと考える講座です。今回は非常時にも役に立つ「手軽で便利な缶詰」や「必要なだけ戻して使える乾物」を利用した献立を、実際に調理しました。合わせて大根一本を無駄なく調理するために、天日干して作る 「使い切り料理」も好評でした。
煮物はとろ火でコトコト煮込むより沸騰したら保温材に包んでおけば余計なエネルギーを使わずに済みます。
冷蔵庫の残り物で美味しい料理ができました。
美味しい食事の後は肥料作り。
野菜の切れ端や残飯はゴミにしないで肥料にすると家庭菜園で美味しい野菜が採れます。
野菜に含まれるミネラルが新たに生まれる野菜の美味しさに変わります。と大貫さん
においもしなければ、手も汚れずバイオ醗酵で肥料ができます。