2023年5月15日~7月15日にかけて行われた狭山市内の特定外来種クビアカツヤカミキリの調査が行われ 48 地点 1784 本(昨年は 1249 本)に限って被害発生はなかったことが確認できました。
この調査は狭山市内にあるサクラやウメなどバラ科の木にクビアカツヤカミキリがタマゴを生み、幼虫が木を食い荒らすためサクラやウメを枯らします。このためサクラやウメのある風景がなくなってしまうもので、主に「さや環」の会員や関係者が一本一本目視確認しています。
にこにこテラスのサクラ 一本一本根元を確認します。