2014年11月17日月曜日

環境フェア2014が開催されました。

 


環境フェア2014が11月15日(土) 快晴のもと奥冨運動公園で開催され200を超える団体と5000人を超える人が集まり賑わいました。

NPO法人 さやま環境市民ネットワークでは狭山市で行われる環境保全活動を、「パネル展示」で市民の皆様にPRさせて頂いたり、「環境クイズ」や「もの作り」を通じCO2排出削減のPRや再生可能エネルギーであるソーラー発電の普及啓発活動を行いました。


NPO法人さやま環境市民ネットワークの活動や地球温暖化の情報を聞く環境市民の皆さん

環境クイズやものづくりを通じ環境保全について認識を深める市民


遊びの中からソーラーの恵みや再生可能エネルギーを知る子供たち

2014年11月13日木曜日

エコクッキングが開催されました。

11月12日10:00~  入曽公民館でエコクッキングが開催されました。
託児所があることから若いお母さんたちの参加申し込みも多く16名の参加がありました。

はじめに遠藤さんから「この講座は料理で出る野菜の皮や芯などを捨てないで活用する工夫の仕方やとろ火で煮炊きするのと同じように保温だけで美味しい料理ができることを学んでください」とエコクッキングの意義が説明されました。







ふろふき大根を煮た後保温の良い綿入りの布にくるんで保温するととろ火炊きのエネルギー節約ができることを紹介


野菜くずやたまごの殻、玉ねぎの皮なども発酵させれば栄養に富んだ肥料になる。

中央のメーターは温度計で65℃を指す。生ゴミゼロを可能にする堆肥化は関心が高い。

2014年11月10日月曜日

環境ウォーク2014 が開催されました。

11月 8日(土)9:30~ 環境ウォーク2014が開催され85名(内ボランティア19名)の市民が奥冨地区運動公園の駐車場に集いました。今年の環境ウォークは奥冨と柏原に挟まれた入間川の岸辺をウォークしました。

開会式では石田代表から開会あいさつがありました。


「環境ウォーク2014は今年で10回目を数えます。今回は入間川の自然を楽しんでください。」と次いで仲川市長さんから開催のお祝いを頂きました。「入間川のこの辺りは古くから多くの歴史秘話がたくさんあります。八丁の渡しと云われるほど長い河原があったり、入間のさかさ言葉があったり、上杉軍と北条軍の戦場の場であったりしました。是非この機会に入間川に親しんでください。」とメッセージをいただきました。

この後実行委員長の皆川さんからコースの紹介や西武文理大学や秋草学園高校の皆さんが道案内のボランティアさんとして参加することが紹介されたあと、2グループに分かれて出発しました。


最初のポイントは川の氾濫の度に運ばれる種子によって繁茂している岸辺の原生林

狭山大橋の上から見た昔からあるススキとアレチウリなど外来種によって覆われてしまった樹木を観察

快晴ならここから見る富士山はとてもきれいです。(快晴の時の冬の富士山)

左岸に回って礫河原の説明がありました。


入間川サイクリングロードに沿って歩き柏原の水季野集会所で小休止した後



いるまがわ大橋からは川の再生でよみがえった礫河原や「くずはき橋」のことが説明されました。右岸に戻り、川の入江である「わんど」の生き物の話がありました。

右岸で見つけたアレチウリ(春先猛威を振るうアレチウリですが、この季節には珍しい)

出発した場所に戻り1人ひとりに「完歩証」と「水菜」がわたされ、「すこやかの会」の皆さんが準備してくれた牛汁がふるまわれ楽しい食事の後解散しました。

1月28日狭山台公民館で子ども環境教室が開催されました。

 1月28日(日)10時~12時 狭山台公民館で「こども環境教室廃材を利用したおもちゃ作り」が開催されました。 開会に先立ち公民館長から趣旨やさや環メンバーの紹介があり、雑がみ袋づくりの大貫さんから雑がみのカレンダーやポスターを使って雑がみを回収する袋のつくり方を学びました。  ...