8月23日(金)9:30~11:30 シチズン時計マニュファクチャリング株式会社狭山工場の見学に46名(市民16組35名、市公民館5名、さや環6名)が集まりものづくりの素晴らしさを見学することができました。
はじめに河口公民館長から水富、広瀬、柏原の三公民館を代表して挨拶があり、 蛭間工場長の挨拶と会社の紹介があり、環境への取組の話しがありました。
概要説明が終わると5つに班分けされ工場に向かいました。また工場に入る前に記念の集合写真を撮っていただきました。
8月23日(金)9:30~11:30 シチズン時計マニュファクチャリング株式会社狭山工場の見学に46名(市民16組35名、市公民館5名、さや環6名)が集まりものづくりの素晴らしさを見学することができました。
はじめに河口公民館長から水富、広瀬、柏原の三公民館を代表して挨拶があり、 蛭間工場長の挨拶と会社の紹介があり、環境への取組の話しがありました。
概要説明が終わると5つに班分けされ工場に向かいました。また工場に入る前に記念の集合写真を撮っていただきました。
8月18日(日)10時~12時 環境にやさしいライフスタイル講座の一環として、堀兼・上赤坂公園で森の散策とクラフト体験会が開催され、森を散策した後、研修室でクラフト体験会が開催され35名(子供18名、親17名)が集いました。
トラスト9号地を散策し、雑木林の大切さを学びました。
堀兼には江戸時代からある短冊状の畑の跡を見学し昔の人の農業の知恵を学びました。肥料を作るために森を育て落ち葉を集め堆肥にしていたのですね。8月10日(土曜日)15:00~吹上集会所の夏祭りで「打ち水」大会に約100名が参加。気温を3度下げました。
吹上集会所はマイタウンソーラー発電3号機設置場所だけに温暖化対策意識は他の自治会の見本。実行委員長の掛け声とともに一斉に打ち水開始。
打ち水前の気温35.3℃
気温は3℃下がりました。
この模様は環境ネットワーク埼玉の打ち水大作戦にもアップされています。https://www.kannet-sai.org/coolchoice/activity/2019/uchimizu2019.html
8月5日(月)10:00~12:00 入曽公民館で「間伐材利用の竹細工」が行われ
24名 (小学生18人、学齢以下 2人、保護者 4人)の人が参加しました。
森の管理が行き届かないと竹が増え、そのままにしておくと民家に侵入することがあるので間伐しています。間伐された竹を使って一輪挿しを作りましょうと「さや環」の中川さん。
筒状に切った竹で、学年に応じた形の一輪挿しを作りました。
始めに低学年と高学年に分かれて集まり、ノコギリの使い方と注意する点を聞き作業開始。
大人は安全を第一に気遣いながらも、余計な手助けはしないように見守りました。
持ち手の部分をノコギリとナタで落とし、穴を開けるのは大人がしました。切り口を紙やすりで丁寧に仕上げるのは子供たちです。
「まだ?」「もっと?」と見せに来ては力が入っていました。
仕上げた後、今度は端材を使ったブンブンごま作りです。
好きな色で縞模様を付け、紐を通して完成。でもブンブン鳴らすのはコツが入ります。幾度も幾度もチャレンジして鳴った時は、ほんとうに嬉しそうでした。
最後にごみのお話をしました。「雑がみって知ってますか?」「ごみの分別で大切な資源が活かされます」、「好き嫌いで残した食べ物を捨てていませんか?」「今日から皆んなのできることで、ごみを減らしましょう! 」 の話に子どもたちはうなずいていました。(大貫)
7月31日(水)19:00 智光山公園 前山の池の広場でLIGHT DOWN IN SAYAMAが開催され、100名を超える狭山市民がまた市外の入間市、ふじみ野市、東久留米市などから広くこのイベントに参加していただきました。また星座観察には狭山市中央児童館のプラネタリウム指導員の皆さんが天体望遠鏡を持って集まってくださり懇切丁寧に教えてくださいました。
はじめに 石田代表理事がイベントの意義を話し「灯りを消して省エネして織姫星や他の星がたくさん見えると良いですね。」と、また駆け付けていただいた小谷野市長からは「昔は狭山市も天の川がどこからでも見えたんですよ」とオープニングの言葉をいただきました。
天気予報では晴だったのですが狭山市上空は薄い雲が被い、しばらく晴れ間を待っていると東の空に木星が現われ、みんなの歓声が沸き起こりました。天体望遠鏡で見ると木星の縞模様や衛星のガリレオも見えました。また織姫や彦星も顔を出し会場は笑顔でいっぱいになりました。
「前山の池」のウッドデッキは星の出番を待つ人で開会前から子供たちを連れたファミリーが集まりました。
このイベントには多くの方々が会場作りに加わりました。
前山の池に繋がる道は真っ暗なのでランタンを準備してくださいました。
危険個所もあるので様々な工夫で誘導路が作られました。
このイベントの準備に多くの皆さんが暑い中、集まっていただきました。
本当にご苦労様でした。