2024年9月19日木曜日

環ちゃんクビアカツヤカミキリを探す!(夏の思い出その2)

 狭山環太郎です!夏の思い出その2。それはクビアカツヤカミキリの調査です!

クビアカは、さやかんのホームページにも書いてあるけど、桜や桃や梅などのバラ科の木に寄生して枯らしてしまう、危険特定外来生物なんだ!クビが赤くてツヤツヤしたカミキリムシ。見つけたら狭山市役所の環境課にすぐ通報してね!

日本中で被害が拡大してて、埼玉県にもすでに侵入されたらしい!狭山市では今のところ目撃情報は無いけどね、いつ入ってくるか分からないんだって。

さやかんの緑の分科会を中心に、さやかんの理事さんたちみんなで手分けして、初夏に毎年調査しています。






僕もお手伝いしたよ!

今年の調査結果は……?ホームページを見てください




環ちゃんカヌーに乗る!(夏の思い出その1)

狭山環太郎です!もうそろそろ秋になりそうなので、今年の夏の思い出を書きま~す!
7月5日に、入間川小学校の5年生が環境学習をしたときにまぜてもらいました。
さやかんの川の分科会のおじさんたちが、カヌーの乗り方を教えてくれたよ!
こぐのはさいしょはむずかしいと思ったけど、すぐにじょうずになったよ。
水の底が見えて、お魚も見えて面白かったな~。
また乗りたいな!
水辺の生き物の事も教えてもらいました。ルイージも来ていたよ!
夏の思い出、その1でした。その2につづく。





 

2024年9月13日金曜日

広瀬小4年生「どろりんぴっく」に感謝文贈る(2024年9月)

さや環会員の農家、峰の斎藤修司さんは7月、田んぼを広瀬小4年生に提供して「どろりんぴっく」を開催。新学期、子供たちは斎藤さんに感謝文をおくりました。首まで泥水に浸かってお道化る子、恐々と足を踏み入れる子、田んぼにいたカエルの絵を描いた子 ひと夏の楽しい思い出がたくさん詰まっています。来年5年生になったら田植え体験も行います。(会員活動報告)

2024年8月25日日曜日

入曽の里 そば作り体験会(2024/08/25))

 

入曽の里 そば作り体験会の1回目、種まきの回が行われました。この日は、畑に鍬で溝を掘り、そこに1行73g分のそばの種を均等に撒き、最後に土を乗せる作業。 
 作業終了後は、炎天下で熱る体をクールダウン。モンゴルや中国、ロシアの蕎麦事情に詳しいお話がありました。
         (会費制 共催事業)











夏休み 親子環境教室 ごみの話/工作 (2024/08/21)

 

夏休み親子環境教室  
8月21日(水)10:00〜12:00  入曽公民館 大ホール 参加者:こども13人 大人6人
①始めにごみの話:不要になったもの(ごみ)の中には、大切な資源がいっぱいあること。燃やすしてしまうと資源が無くなるだけではなく、CO2を増やす環境によくないことになる。資源を活かすために、みんなができることは「ごみを分別して集める」ことが大切。ことに燃やすごみにたくさん入っている「雑がみ」のことを、詳しく話しました。
② 「環境マークとごみの分別クイズ」を親子で挑戦 :
③ごみ分別の体験:資源ごみの種類ごとに箱を用意し、ブルーシートに広げた生活ごみを子どもたちに実際に分別してもらいました。結果は、紙類の箱は山積みに、燃やすごみの箱は空っぽ!!!  でした\(^o^)/

④紙トンボ/竹のブンブン/雑がみ袋(紙バッグ)の工作:3グループに別れて各ブースを回わり、楽しく遊べるもの、役に立つものの体験工作をしました。材料は、全て不要になったものばかりです!
嬉々として手を動かし、親子で教え合う様子があちらこちらで見られました。





森の散歩とクラフト体験(2024/08/18)

 8月18日(日)さや環緑の分科会、堀兼公民館共催、緑のトラスト狭山協力で小学生に「森の散策とクラフト体験会」を行いました。当日も危険な暑さのため、森の散策を中止して、代わりに今、武蔵野の森で起こっているナラ枯れについて、みんなに知ってもらう機会を作りました。

  説明は、写真を多用して「ナラ枯れとは」をはじめ、カシノナガキクイムシの生態や、大木を枯らす実態などを説明しました。

そのあと、クラフト体験会を開催、道具の使い方や安全などのついて説明。サンプルと用意した材料などを参考に、子供たちは自由な発想で、それぞれ作品作りに熱中しました。(緑の分科会)


 

2024年8月23日金曜日

さや環役員Googleで情報共有化図る 「Google勉強会」(2024/08/22) 

 「Google勉強会」(2024/08/22)

さや環役員(理事・運営委員)は今後Googleを活用して、フォトによる写真の共有、ブロガーによるwebサイトの共同投稿、そしてさや環行事のGoogleカレンダーによる共有を始めます。最新のDXを活用しNPO法人運営のイノベーションを生み出す、新たな市民運動が始まります。
12人参加【独自事業】