8月24日(木)10:00~12:00 入曽公民館で出前講座 牛乳パックで「紙すき」しようが開催されました。
当日は、20名の小学生、中学生やお母さん方が参加しました。
講師はさや環の谷口さんが中心になって、他に大貫さん、武居さんらさや環メンバーがサポートしました。
最初に牛乳パックに使われる紙は良質なバージン繊維が使われるので紙すきに都合がよいと説明がありました。牛乳パックは内側にビニールシートが貼ってあるのでこれを剥(はが)しミキサーで紙をバラバラにして繊維状にしました。
8月24日(木)10:00~12:00 入曽公民館で出前講座 牛乳パックで「紙すき」しようが開催されました。
当日は、20名の小学生、中学生やお母さん方が参加しました。
講師はさや環の谷口さんが中心になって、他に大貫さん、武居さんらさや環メンバーがサポートしました。
最初に牛乳パックに使われる紙は良質なバージン繊維が使われるので紙すきに都合がよいと説明がありました。牛乳パックは内側にビニールシートが貼ってあるのでこれを剥(はが)しミキサーで紙をバラバラにして繊維状にしました。
8月19日(木)10:00~12:00 富士見公民館で出前講座、夏休み子供体験教室
使い終わったラップの芯、割りばし、紙コップ等そのまま捨ててしまうものをひと工夫すると簡単なおもちゃができます。今日はUFOを作ってみましょうと集まった親子6人の前で講師の中川泉さん(さや環)にUFO作りを教えてもらいました。
8月9日(水)中央公民館第5学習室で「環境にやさしいライフスタイル講座 土壌を活かす家庭菜園」が開催され14名の市民が集まりました。
講師は「さや環」の土淵理事です。土淵さんはゴミ減量分科会や地球温暖化対策分科会で活躍されておられるだけでなく家庭菜園では40年以上の経験を持ち、無農薬、無化学肥料にこだわり科学的視点で土壌を捉え、美味しい野菜を作っておられるのでとても説得力がありました。
2017年8月7日(月) 台風5号接近の不安を抱えながら41名が君津製鐵所に向かいました。往きのバスで製鉄の仕組みとエコの見処について解説を聴きました。
鉄は私たちの暮らしになくてはならないもので建造物、テレビ、冷蔵庫、自動車などに使われますが、鉄づくりは酸化鉄の還元工程で大量のCO 2 が発生します。日本のCO 2 発生量の13%が製鉄所から排出するそうです。その分製鉄所はCO 2 排出の徹底した削減策や生産工程で排出される可燃ガスなどの再利用でエネルギーの有効活用を図るなど興味深いものばかりです。
君津製鐵所広報センターに着くとのガイドさんに会場に案内され、ホールで鉄の作り方などの説明をDVDを交えしてくれました。