2024年9月30日月曜日
若者の声に 熱視線! 環境活動団体交流会 (2024/09/29)
9月29日、入曽地域交流センターは狭山中の環境活動団体の人々によって、熱いひと時となりました。日本の物流拠点”狭山”と自然木の豊富な”大月”を結び、物流パレットの木炭化によるリユースの道を切り開く市川忠義さん。高校の授業から、狭山茶の新たな活用の道、バスボムを開発した小澤七海さん。世界的な食糧問題に取り組み、唯一の解決策として「昆虫食」に取り組み、社会を先導する遠山正太さん。かつて環境事業のアイドルとして地域の環境啓発活動に取り組み、今日母親の目線で環境活動法人を主宰し環境活動を先導する上田マリノさん。そしてご当地狭山の中央児童館から子供たちとお母さんお父さんたちや中・高校生たちと若者文化の創成を見守る児童館長 福井純平さん。聴衆は
一人一人の熱い思いに、引き込まれ教えられながらいつしか、狭山中の環境活動団体が若者たちの応援団になりました。52名参加(自主事業)
2024年9月25日水曜日
不老川 としとらず公園付近で 20cm級のアユ(2024/09/25)
9月25日 としとらず公園で不老川の水棲生物調査を行った。川面を覗くと瀬に型の良いアユが群れていた。
さっそく投網をかけることとする。瀬の群れは逃したが、渕に逃げ込んだ大アユが網に入る。他には、オイカワの稚魚、ヌマエビ、ヤゴ、アメンボを捕獲。メンバーまでとしとらずとはいかない。若手メンバー求む!
(不老川流域川づくり市民の会:自主事業)
2024年9月19日木曜日
環ちゃんクビアカツヤカミキリを探す!(夏の思い出その2)
狭山環太郎です!夏の思い出その2。それはクビアカツヤカミキリの調査です!
クビアカは、さやかんのホームページにも書いてあるけど、桜や桃や梅などのバラ科の木に寄生して枯らしてしまう、危険特定外来生物なんだ!クビが赤くてツヤツヤしたカミキリムシ。見つけたら狭山市役所の環境課にすぐ通報してね!
日本中で被害が拡大してて、埼玉県にもすでに侵入されたらしい!狭山市では今のところ目撃情報は無いけどね、いつ入ってくるか分からないんだって。
さやかんの緑の分科会を中心に、さやかんの理事さんたちみんなで手分けして、初夏に毎年調査しています。
僕もお手伝いしたよ!
今年の調査結果は……?ホームページを見てください
環ちゃんカヌーに乗る!(夏の思い出その1)
狭山環太郎です!もうそろそろ秋になりそうなので、今年の夏の思い出を書きま~す!
7月5日に、入間川小学校の5年生が環境学習をしたときにまぜてもらいました。
さやかんの川の分科会のおじさんたちが、カヌーの乗り方を教えてくれたよ!
こぐのはさいしょはむずかしいと思ったけど、すぐにじょうずになったよ。
水の底が見えて、お魚も見えて面白かったな~。
また乗りたいな!
水辺の生き物の事も教えてもらいました。ルイージも来ていたよ!
夏の思い出、その1でした。その2につづく。
2024年9月13日金曜日
広瀬小4年生「どろりんぴっく」に感謝文贈る(2024年9月)
さや環会員の農家、峰の斎藤修司さんは7月、田んぼを広瀬小4年生に提供して「どろりんぴっく」を開催。新学期、子供たちは斎藤さんに感謝文をおくりました。首まで泥水に浸かってお道化る子、恐々と足を踏み入れる子、田んぼにいたカエルの絵を描いた子 ひと夏の楽しい思い出がたくさん詰まっています。来年5年生になったら田植え体験も行います。(会員活動報告)
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