1月20日14時から富士見公民館ホールでSDGsを身近に感じていただくために「人の健康と地球環境の健康」を講演しました。オミクロン株の急激な蔓延にもかかわらず16名の方々が参加しました。
講師は「さや環」の長谷川秀夫さんです。
はじめに東雲大学責任者の方からいま話題のSDGsについて説明があり、私たちにとって身近なSDGsは何かを学びたいと思いますと挨拶がありました。
個人の健康維持は社会コストを下げるので結果的に地球環境の保全につながる。という論法で主に高齢者はプロテイン接種や塩分抑制をすることや日々考えたり運動したりすることで健康維持が図られ、結果的に医療への負担を軽くすることでエネルギー使用を抑制し、地球環境に貢献できることを力説されました。