2017年7月30日日曜日

親子で学ぼう!夏の節電法(燃料電池で動くバギー車作り)

7月29日(土)10:00~12:00 親子で学ぼう!夏の節電法が中央公民館第2ホールで行われました。

このイベントには親子が楽しみながら最新の環境を学べるように燃料電池で動くバギー車のプラモデル作りを入れたので狭山市内の26組54人の親子が集まり会話が弾みました。

プラモデル作りには狭山工業高校の模型部から3人の生徒が全面的に協力してくれました。また同校の寺田教頭先生や模型部顧問の倉沢先生も生徒たちの応援にかけつけてくれました。




始めに内藤館長からこの講座の狙いである家族で楽しみながら環境や節電を知ってもらう趣旨の挨拶がありました。



早速模型部の皆さんからちょっと難しいけれど燃料電池が化石燃料を使わないので環境に良かったり、その仕組みをアニメーションを駆使して教えてくれました。

子どもたちは最初は不安ながら箱を開けてプラモデルを組み立ててゆきましたが、やがて分からないところが出てくると手を挙げて模型部のお兄さんたちを呼ぶと、その都度丁寧に教えてくれました。


やがて燃料電池のところまで来ると紙コップに塩水が配られ、マグネシウム板と炭素電極の間の不織布にスポイトで数滴の塩水を注ぐと勢いよくモーターがまわりはじめると会場のアチコチから歓声が上がり、バギー車をホールの床の上をみんなで走らせました。




次に土淵理事から環境クイズが出されみんなは大きな声でクイズに答えました。

最後にこの企画のコーディネーターの吉岡理事から燃料電池の意義や今日みんなが組み立てたマグネシウムと空気の燃料電池がリチウムイオン電池に次ぐ最新技術であることや狭山市にはマイタウンソーラー発電がつくられていることやエアコンや冷蔵庫の省エネ方法を教わりあっという間の2時間が終わりました。

2017年7月23日日曜日

親子で魚とり教室in不老川

平成29年7月23日(日)10時曇り

「不老川流域川づくり市民の会」主催による親子で魚とり教室が「としとらず公園」で行われました。




会の丸橋さんの進行で埼玉漁協の佐藤正康さんから子供たちに「一人一種以上の魚を取るんですよ」と激励されたあと網とバケツを持って川に入りました。

親子は歓声を上げながら、川岸に魚を追い込み成果を上げました。


やがてオイカワやナマズの一種キバチ、ザリガニなどが次々に獲れ思い思いの夏休みを楽しみました。



2017年7月18日火曜日

マイタウンソーラー発電所3号機が始動しています

設置場所は狭山市下奥富の吹上自治会の集会所です。発電開始は2017年12月16日(土)を予定しています。ただいま建設に向け市民の皆様から広く寄付金を集めております。次世代に地球環境を破壊することのない太陽光発電の普及・啓発活動へのご協力をよろしくお願いします。

 1口1,000円  1口以上
 振込先:武蔵野銀行狭山支店
 口座番号(普通)1271780
 口座名 特定非営利活動法人さやま環境市民ネットワーク

お問い合わせ 04-2953-5704 担当理事 吉岡


googleマップより

8月12日(土)には吹上集会所の夏祭りではさや環がソーラーパネルを持ち込み様々なパフォーマンスをして自然エネルギーの有効性についてPR活動を行いました。

ソーラーパネルが持ち込まれた会場 

3号機建設のポスター

さや環の展示ブースでは市内の子供たちが作った環境標語・川柳が展示された

ソーラー発電で動くおもちゃ

環境クイズやエコハウス作りをする親子

2017年7月4日火曜日

市役所エントランスホールで環境月間のPRをしました。

6月9日(金)~6月23日(金)までの2週間市役所エントランスホールのコーナーで環境保全の大切さをPRしました。次々に訪れる訪問者にさや環のメンバーが丁寧にご案内しました。


涼しげな浴衣リフォームのワンピースの展示に誘われ、いろいろなリサイクル小物の展示やリサイクル講座の開催日を手にしたり、市内小中学生の環境標語・川柳に気づかされ感動したり、LEDの経済性や進化に感動したりして市民の皆さんの感動を誘いました。




また展示コーナーの奥にはマイタウンソーラー発電所1,2号機に次いで3号機の計画を示すポスターも貼られソーラー発電の普及促進がPRされました。


6月環境月間の中の2週間で様々な市民の方々とたくさん話をする機会があり、またさや環のPRができました。

1月28日狭山台公民館で子ども環境教室が開催されました。

 1月28日(日)10時~12時 狭山台公民館で「こども環境教室廃材を利用したおもちゃ作り」が開催されました。 開会に先立ち公民館長から趣旨やさや環メンバーの紹介があり、雑がみ袋づくりの大貫さんから雑がみのカレンダーやポスターを使って雑がみを回収する袋のつくり方を学びました。  ...