2019年7月25日木曜日

家庭にひそむ有害化学物質の講演が行われました。

7月24日14時から15時30分まで狭山台公民館ホールで寿大学講座の一環で「家庭にひそむ有害化学物質」と題した講演が行われ39名の方が参加しました。

講師はNPO法人さやま環境市民ネットワーク理事の土淵さんです。


土淵さんから最近きれる子やアレルギー体質の子など自分たちが子供の頃はいなかった子が増えたと思いませんか?これらは身のまわりに潜む化学物質が原因かもしれませんよ。

食べ物が腐りにくくなったり、ラップをかけてレンジでチンすると温かいものが直ぐ食べられたり便利になりましたが誰のためなんでしょう。

この問いかけに狭山台公民館の寿大学の皆さんが熱心に聞き入っていました。


食品添加物その1 保存料:安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムなどはカビが生えにくい、食品が長持ちするしてお店は便利だが、有用な腸内細菌を殺したり、発がん性であったりする。

食品添加物その2 発色剤:亜硝酸ナトリウムが入っていると商品がきれいに見えるが胃の中で発がん性物質ニトロソアミンに変化する。

食品添加物その3 合成着色料 タール色素とも言われ、もとはコールタールから得られるベンゼンやナフタレンなど芳香族化合物を原料としてアゾ染料。現在は石油由来。発がん性、青少年のきれ易さ、不妊症、胎児への悪影響でEU諸国は使用禁止だが日本は制限なし。

食品添加物被害を避けるために

加工食品の裏側に何が書いてあるか調べる。

昔から佃煮、砂糖漬け、塩類・糖類の多いものは菌類が繁殖できないので、保存料がなくても長持ちする。干物・乾物なども長持ちする。

環境ホルモン 外因性内分泌かく乱物質

ホルモンは動物自身が分泌して体調を整える役割をする。

しかし最近身のまわりの家庭用品の中にホルモンと同じ働きをする化学物質が多くこれらは体の仕組みに指令を出してかく乱する。

このような環境ホルモンが数百種類もあることが分かった。

なかでも合成洗剤には含まれています。

プラスチックトレーやラップに包まれたおにぎりを電子レンジで温めた場合、環境ホルモンが染み出す可能性があります。通常ほとんどの場合、影響は僅少ですが細胞分裂を繰り返す胎児に影響がないとは言えません。

さやか48号が発行されました。

さやか48号が7月10日に発行されました。



2019年7月1日月曜日

入間川小学校 川の学習支援

令和元年7月1日(月)9:30~11:30

入間川小学校5年生 75名の川の学習第2回目の支援を行いました。

川の生物観察、川の水質検査、カヌー体験の3グループに分かれて川の様子を調べました。


川の生物観察では水中観察眼鏡と網が渡され想い想いに川岸付近の生物を採取しヤゴや川エビを捕獲しました。生物が多いことにみなビックリでした。



川の水質を観察したグループは水温、透明度やCODを測りました。

試薬の入ったカプセルに川の水を吸い込ませて5分待つと色が変わるので簡単にCODが測れます。



一番楽しい体験はカヌーです。

一艘あたり3人の児童に大人の指導者が付きました。

救命胴衣を着けてパドルの持ち方を教わりました。



橋を下から覗いたり、川底の様子を観察したり、入間川を見ない日はない入間川小5年生の貴重な体験でした。

2019年6月19日水曜日

環境出前講座を実施しました

6月12日(水) 13:30〜15:30入曽公民館 3階ホールで 「 あなたから始まるごみの減量」と題して入曽カレッジの講座として環境出前講座を実施しました。

参加者は 82名 


はじめにNPO法人さやま環境市民ネットワークの中川さんから「捨てればごみも分別すれば資源になります」と環境出前講座を趣旨を話し市民一人一人の意識向上がとても大切なのです。と挨拶しました。


狭山市資源循環推進課の岡氏が狭山市のごみの現状とその取り組みを報告。

「大切な税金も燃やすごみが減れば無駄な経費が抑えられ、焼却炉の寿命も延びるのでもっと良いことにお金が使えます。」とても分かりやすいお話をしていただきました。

最後にNPO法人さやま環境市民ネットワークごみ減量分科会の福島さんから、燃やすごみに混入されている雑紙(ざつがみ)を実際に見てもらい、これらは貴重な資源であることを話しました。

2019年5月29日水曜日

入間川小学校の川の学習支援が始まりました。

5月24日(金)9:00から入間川小学校の川の学習支援が始まりました。

入間川に接した小学校ならではの授業で例年、NPO法人さやま環境市民ネットワークの川分科会が全面的なサポートをします。



先生から趣旨を聞いた後、岩石、草花、野鳥の3グループに分かれて30分ずつ学びました。

岩石の学習では後藤講師のもとで入間川の岩石の特徴を学びました。それぞれにハンマーで割って砂岩、チャート分析してもらっていました。



草花の学習では福山講師のもとでムラサキツメクサ、シロツメクサ、ムシトリナデシコなどを教えてもらっていました。



野鳥の学習では伊藤講師のもとでマガモ、カワウ、などを教えてもらっていました。



日差しの強い日だったので時々橋げたの日陰で水分を取りながら学習を続けました。

NPO法人さやま環境市民ネットワーク総会が開催されました

5月19日(日)14時から狭山市中央公民館第1ホールでNPO法人さやま環境市民ネットワークの第12回総会が行われ50名を超える会員や市の職員の方々が出席しました。



石田代表理事から開会挨拶が行われ「世の中の動きが激しい中、狭山市の工業出荷額は県下一に返り咲きましたが、日本の温暖化対策の遅れ、マイクロプラスチックの海中浮遊など地球環境を取り巻く状況は厳しい。狭山地区では特定外来生物が多くなり除去作業が忙しい状況です。さや環は市民や市役所、市議会との関係がとてもよくこれからもまちを上げて取り組んでゆきたい」


次いで狭山市長代理として吉田環境経済部長から「日頃からの環境保全活動ご苦労様です。マスコミでは海洋プラスチックの問題や食品ロスのミニマム化する動きが見え、危機感が見えてきました。行政だけでは到底できないので環境市民との協働活動をしてゆかなければならず、益々『さや環』の活動に期待します」

この後議長に石田代表理事が選出され、議案が粛々と審議され、議案が承認されました。





この後「森林飽和」を出版された太田猛彦 東大名誉教授による記念講演が行われました。


この講演では東日本大震災の津波で根こそぎさらわれたものの減災効果が証明された防砂用の松林の話や、建築材料、薪炭材や家具調度の原材料と無制限に使われたために国土の多くが江戸時代はげ山になった状況が浮世絵の中に語られ、明治期から植林が始まった話や、外材依存に頼った結果、適切に森林が管理されない状況を作り、飽和状態にあることなど、新しい知見に大いに驚かされました。

この後太田講師を囲んで懇親会が開かれ日頃多忙な環境市民の皆さんと環境まちづくり談義の花が咲きました。

第55回リサイクルマーケット・さやま(2019年春)に出展しました。

5月18日(土)第55回リサイクルマーケット・さやま(2019年春)が奥富運動公園で行われ、さや環は温暖化対策分科会ではソーラー発電のデモンストレーションが行われたり、環境クイズが行われたり、環境カルタや絵本を通じ環境にやさしいライフスタイルの勧めを市民にPRしました。

またゴミ減量分科会では生ゴミから生産された肥料を参加者に配布し、生ごみの資源としての価値をPRしました。さや環コーナー来場者は約100名




あいにく曇りでしたが強力なソーラーパワーでとばしたしゃぼん玉はちびっ子たちを喜ばせました。


ミニソーラーカーはちびっ子たちを喜ばせました。