7月31日(水)19:00 智光山公園 前山の池の広場でLIGHT DOWN IN SAYAMAが開催され、100名を超える狭山市民がまた市外の入間市、ふじみ野市、東久留米市などから広くこのイベントに参加していただきました。また星座観察には狭山市中央児童館のプラネタリウム指導員の皆さんが天体望遠鏡を持って集まってくださり懇切丁寧に教えてくださいました。
はじめに 石田代表理事がイベントの意義を話し「灯りを消して省エネして織姫星や他の星がたくさん見えると良いですね。」と、また駆け付けていただいた小谷野市長からは「昔は狭山市も天の川がどこからでも見えたんですよ」とオープニングの言葉をいただきました。
天気予報では晴だったのですが狭山市上空は薄い雲が被い、しばらく晴れ間を待っていると東の空に木星が現われ、みんなの歓声が沸き起こりました。天体望遠鏡で見ると木星の縞模様や衛星のガリレオも見えました。また織姫や彦星も顔を出し会場は笑顔でいっぱいになりました。
「前山の池」のウッドデッキは星の出番を待つ人で開会前から子供たちを連れたファミリーが集まりました。
このイベントには多くの方々が会場作りに加わりました。
前山の池に繋がる道は真っ暗なのでランタンを準備してくださいました。
危険個所もあるので様々な工夫で誘導路が作られました。
このイベントの準備に多くの皆さんが暑い中、集まっていただきました。
本当にご苦労様でした。