6月16日より「雑がみポン」の活動を始めました。
この活動は燃やすごみの中に資源となりうる紙が多く、燃やせばただCO2の排出となってしまうものが紙資源として活用すれば段ボールや厚紙などの紙の原料になることから積極的に推進できることから、家庭や様々な施設で使われているカレンダーやポスターで「雑がみ袋」を子どもたちや親に作ってもらい、雑がみに興味を持ってもらう活動です。
今後、リサイクルセンターの見学に来る小学生や保育所や幼稚園で子どもたちに分かりやすい解説と「雑がみ袋」作りを指導しながら子どもから親へ雑がみ回収活動を進めてゆきます。