2017年12月4日月曜日

12月2日(土)「環境魅力で交流人口の拡大を」が開催されました。

 12月2日(土)13:30より中央公民館第1ホールで「環境魅力で交流人口の拡大を」が開催され31名の市民の方が集まりました。

講師はNPO法人さやま環境市民ネットワークの毛塚副代表理事


始めに内藤館長から「狭山市には様々な自然の恵みがありますが環境まちづくりに充分生かされていません。今日は様々な環境まちづくりのお話を伺いたいです。」と挨拶しました。


狭山市は緑豊かな森と入間川や不老川の流れる自然豊かなまちです。
そこには今も脈々と流れる歴史的な文化が数多くあります。埼玉県ふるさと緑の景観地に指定されているくぬぎ山、堀兼、上赤坂、水野、逃水、南入曽計128haは県内一の広さがある。首都圏有数のお茶屋野菜の生産基地であるが、年々この豊かな緑が減少している。また西武線や圏央道のアクセスにも恵まれている。




これまで環境まちづくり講座では様々な文化やイベントを紹介してきました。しかしこのすばらしさを市民はまだあまり知られていません。