5月18日（土）快晴の中上奥富運動公園のイベント会場で環境フェアが開催され、およそ4000人の環境市民が集いました。リサイクルマーケットや環境展示コーナーが開かれ、「さやま環境市民ネットワーク」では展示コーナーが出されました。
さやま太陽光発電クラブのソーラー発電で動くシャボン玉製造機からはシャボン玉が絶え間なく乱舞したり、ソーラー発電で動く蛙や虫のに子供たちの歓声が絶えません。
自転車のホイールを利用した小水力発電にも子供たちの関心が高く、再生可能エネルギーが普及するといいですねと説明員の話を聞いてうなずいていました。
リサイクルコーナーでは竹の切れ端や毛糸の端材でつくる竹笛、竹とんぼ、織物に人気が集まりました。
