9月29日、入曽地域交流センターは狭山中の環境活動団体の人々によって、熱いひと時となりました。日本の物流拠点”狭山”と自然木の豊富な”大月”を結び、物流パレットの木炭化によるリユースの道を切り開く市川忠義さん。高校の授業から、狭山茶の新たな活用の道、バスボムを開発した小澤七海さん。世界的な食糧問題に取り組み、唯一の解決策として「昆虫食」に取り組み、社会を先導する遠山正太さん。かつて環境事業のアイドルとして地域の環境啓発活動に取り組み、今日母親の目線で環境活動法人を主宰し環境活動を先導する上田マリノさん。そしてご当地狭山の中央児童館から子供たちとお母さんお父さんたちや中・高校生たちと若者文化の創成を見守る児童館長 福井純平さん。聴衆は
一人一人の熱い思いに、引き込まれ教えられながらいつしか、狭山中の環境活動団体が若者たちの応援団になりました。52名参加(自主事業)