夏休み親子環境教室
8月21日(水)10:00〜12:00 入曽公民館 大ホール 参加者:こども13人 大人6人
①始めにごみの話:不要になったもの(ごみ)の中には、 大切な資源がいっぱいあること。 燃やすしてしまうと資源が無くなるだけではなく、 CO2を増やす環境によくないことになる。資源を活かすために、 みんなができることは「ごみを分別して集める」ことが大切。ことに燃やすごみにたくさん入っている「雑がみ」のことを、 詳しく話しました。
② 「環境マークとごみの分別クイズ」を親子で挑戦 :
③ごみ分別の体験:資源ごみの種類ごとに箱を用意し、 ブルーシートに広げた生活ごみを子どもたちに実際に分別してもら いました。結果は、紙類の箱は山積みに、 燃やすごみの箱は空っぽ!!! でした\(^o^)/
④紙トンボ/竹のブンブン/雑がみ袋(紙バッグ)の工作: 3グループに別れて各ブースを回わり、楽しく遊べるもの、 役に立つものの体験工作をしました。材料は、 全て不要になったものばかりです!
嬉々として手を動かし、 親子で教え合う様子があちらこちらで見られました。