2024年8月25日日曜日

夏休み 親子環境教室 ごみの話/工作 (2024/08/21)

 

夏休み親子環境教室  
8月21日(水)10:00〜12:00  入曽公民館 大ホール 参加者:こども13人 大人6人
①始めにごみの話:不要になったもの(ごみ)の中には、大切な資源がいっぱいあること。燃やすしてしまうと資源が無くなるだけではなく、CO2を増やす環境によくないことになる。資源を活かすために、みんなができることは「ごみを分別して集める」ことが大切。ことに燃やすごみにたくさん入っている「雑がみ」のことを、詳しく話しました。
② 「環境マークとごみの分別クイズ」を親子で挑戦 :
③ごみ分別の体験:資源ごみの種類ごとに箱を用意し、ブルーシートに広げた生活ごみを子どもたちに実際に分別してもらいました。結果は、紙類の箱は山積みに、燃やすごみの箱は空っぽ!!!  でした\(^o^)/

④紙トンボ/竹のブンブン/雑がみ袋(紙バッグ)の工作:3グループに別れて各ブースを回わり、楽しく遊べるもの、役に立つものの体験工作をしました。材料は、全て不要になったものばかりです!
嬉々として手を動かし、親子で教え合う様子があちらこちらで見られました。