2020年1月20日月曜日

森の木を切る体験学習が開催されました。

 12月15日(日)10時、晴天に恵まれた堀兼・上赤坂公園管理棟に28名の小学生と家族の方が集合しました。(小学生13名 親15名)


はじめにさや環の青山さんからこのイベントの趣旨が説明された。木の伐採には危険も伴うので全員ヘルメットを着用しました。チェーンソウや刈り払い機の安全上の注意が説明されました。


この後、森に向かいました。この森が江戸時代に農業振興のために作られた話などの説明がありました。


また森の中に入ると色々な木があり木の名前を教わりました。

いよいよ木を切りに行きます。


この木を何故切るのか環境保全の視点で説明します。


倒す前に倒す方向を決めてロープを張ります。


チェ―ンソ―が入ります。


倒れ始めたので一斉に木を見ました。

倒れた木の枝をみんなで切取りました。

この後はみんなでシイタケ狩りをしました。


しいたけを取るのに順番を決めました。

最後に全員で写真を撮りました。
とても楽しい一日でした。