2月16日(土)13:30~16:30 NPO法人さやま環境市民ネットワーク主催による環境団体交流会が開催されました。石田代表理事から「今回が4回目です、30団体48名の方にご参加いただき大変感謝申し上げます。さや環は今後団体相互の連携を重視してゆきたいのでよろしくお願いします。」と挨拶がありました。
次いで副代表理事の毛塚さんから4分科会リーダーによる最新情報の報告がありました。
★緑の分科会 小川理事★
地球温暖化と狭山市の緑の状況 ナガミヒナゲシ、クビアカツヤカミキリなど外来動植物の脅威と対策について
★川の分科会 皆川理事★
川の応援団の活動、遡上可能な魚道の整備、入間川とことん活用プロジェクトの活用など入間川再生の取組について
★ごみ減量分科会 土淵理事、福島理事★
稲荷山焼却炉がやがて寿命を迎える、高効率で環境に優しいバイオ処理化しては
ゴミの適切な分別をしてください。生ごみ、雑紙、プラスチックなど資源が一杯あります。
★温暖化対策分科会 吉岡理事★
パリ協定 COP24の状況 エコライフDAYの勧め マイタウンソーラー発電建設によるエネルギー創出やLED利用促進を市民にお願いした。
第1部 終了 休憩
広瀬にお住いの関口ヒサ子さんが、徳林寺に墓がある鬼面山 谷五郎(きめんざん たにごろう、1826年(文政9年) - 1871年9月7日(明治4年7月23日))の話を紙芝居で伝える。
第2部
参加団体から意見交換 シティープロモーテョンについて
小谷野狭山市長からは「環境先進都市を目指していきたい。シティセールには幾つかのイベントを組み合わせたり、個々の魅力を磨き上げ繋げていくことが必要と考えている」といったメッセージがありました。