9月29日(土)10:00~12:00水富公民館でダンボール堆肥作りの講習会があり、さや環・理事の大貫さんに「生ごみは燃やさず、活用する」の考え方と実践を教えていただきました。参加者は11名。
1日500グラム程の生ごみを半年入れ続けて作るダンボール堆肥。
生ごみなのにちっとも臭くない!
分解発酵ってすごい、堆肥が熱くなっている!....
「毎日入れ続けても、箱から溢れ出ないなんて!」と初めて見て、触れた堆肥に、皆驚いていました。11人の参加者に、生ごみが「良質な有機肥料になる資源」であることを実感してもらえたようです。