7月26日(木)10:00~12:00 狭山台公民館で廃油から石鹸作りが行われました。さや環の中川さんから、このイベントは使い終わった食用油を処分するとき捨てればゴミになるが、使えば資源になる良い例でこの講座では食用廃油から石鹸を作ります。
はじめに手引書がみんなに渡され、苛性ソーダを水に溶かしました。この時ミストが出るのでマスクを着用しました。
次に廃食油に苛性ソーダを入れてかき回します。
充分かき混ぜたら牛乳パックを利用した入れ物に流し込みます。
最後に「さや環」の中川さんから家の帰ってから牛乳パックのふたを開け、暗いところに一週間保持し取り出したら日に当て3週間放置するとゆっくり反応して石鹸になります。と説明があり家庭へお土産に持ち帰った。