11月26日(土)晴天のなか22名が天岑寺に集まり、さやまちゃりんこフェスタに参加し、CO2排出ゼロの自転車で狭山のお宝を求めてポタリング(自転車でぶらぶら走り回ること)しました。
集合地、天岑寺は徳川家康とともに関東に移封された小笠原安勝が開基した寺。
惣門だけが当時(1594年)の面影を残す。
何故、堀兼之井のことを都の歌人が知っていたのだろうか?
この前を通る鎌倉街道堀兼路の起源は大和時代からあった東山道武蔵路で、都の役人や旅人たちがたくさん往来し、この井戸でのどを潤していたからだろう。
この古道には八軒家の大井戸もある。
狭山市にくい込む所沢は江戸時代以前から下富の土地
この道路が欲しかった訳があるはずだが・・・
くぬぎ山は狭山市と所沢市と川越市と三芳町をまたぐ広域の森
所沢市との市境の森をちゃりんこが走る。
三富今昔村の交流プラザでは所沢の倉品真希子さんによるアルパ演奏