7月29日(土)10:00~12:00 親子で学ぼう!夏の節電法が中央公民館第2ホールで行われました。
このイベントには親子が楽しみながら最新の環境を学べるように燃料電池で動くバギー車のプラモデル作りを入れたので狭山市内の26組54人の親子が集まり会話が弾みました。
プラモデル作りには狭山工業高校の模型部から3人の生徒が全面的に協力してくれました。また同校の寺田教頭先生や模型部顧問の倉沢先生も生徒たちの応援にかけつけてくれました。
次に土淵理事から環境クイズが出されみんなは大きな声でクイズに答えました。
最後にこの企画のコーディネーターの吉岡理事から燃料電池の意義や今日みんなが組み立てたマグネシウムと空気の燃料電池がリチウムイオン電池に次ぐ最新技術であることや狭山市にはマイタウンソーラー発電がつくられていることやエアコンや冷蔵庫の省エネ方法を教わりあっという間の2時間が終わりました。