5月16日(土)14:30より第8回のNPO法人さやま環境市民ネットワークの総会が産業労働センターで開催されました。
近藤事務局長から正会員の出席と全権委任の合計が総会の開催要件を満たしていることが伝えられ、総会が開催されました。
石田代表理事から開会挨拶があり、仲川狭山市長も隣席され祝辞を頂きました。協働事業の先駆けとして長いこと市の環境施策を市民目線で支えたことへの感謝と狭山市の新たな環境取組として市民の環境設備投資に対して補助金対象の拡大や増額が伝えられました。
石田代表理事 |
来賓仲川市長 |
次いで平成26年度の事業報告と会計報告、続いて平成27年度の事業計画案と予算案がそれぞれ毛塚副代表理事と児玉会計担当理事から提案されました。
会員から会員数の減少課題についてより具体的な施策が必要ではないかと云った意見が出され、毛塚副代表から課題解消に向け取り組んでいることが回答された。
この後それぞれ拍手にて承認され総会が終了した。
毛塚副代表理事 |
児玉会計担当理事 |
近藤事務局長 |
引き続き15:40より記念講演「狭山市活性化に関する調査研究」が狭山商工会議所会頭の清水武信様より中間報告をして頂いた。
狭山市は他市にない潜在力を持つまちであるが、その潜在力が十分活かされているとは思えない。今こそ新しい可能性にかけたまちづくりをすべきときだ。