2014年12月16日火曜日

「環境まちづくりを学ぶ&語る」が開催されました。

12月12日(金)13:30~ 中央公民館第1ホール

~市民力を活かした~
「環境まちづくりを学ぶ&語る」が「中央公民館」、「環境課」、「社会教育課」、「さや環」の共催で開催され、40名を超える環境市民が集まり学び、そして環境まちづくりを熱く語り合いました。

この企画は「環境にやさしいライフスタイル講座」の一環でさや環の毛塚副代表が市内の環境問題の改善に努力する団体に呼びかけ、環境にやさしいまちづくりへの想いや、取り組み、可能性、課題などを話し、共有化しながら狭山市の環境まちづくりの発展に寄与しようという目論見です。

始めに中央公民館の田中館長から環境まちづくりを応援しますと挨拶があり

次にトータルコーディネートの毛塚副代表の趣旨説明そして三つの団体のまちづくりが紹介されました。

●緑・農地の保全を目指す団体からは「だいこんの会」からは藤塚さんが
 「荒れていた水野の森を手入れして散策道を整備したり、オープンハウスを開設して演奏会を開催したり、市民、環境団体、企業がともに手を取り合ってまちづくりを進めています。」と

●川の保全・再生を目指す団体からは「不老川流域川づくり市民の会」からは丸橋さんが
 「かつて日本一汚れた川と云われてから市民や市民団体が立ち上がり、周辺企業や行政が一体となって小さな川を自然豊かで緑の多い憩いの川にそして災害にも強い川に育て上げてきました。」と

●自転車利用促進を目指す団体からは「狭山まちづくリストの会」からは高橋さんが
「狭山市内には様々な“宝”が眠っているがこれらを発掘し磨き上げ、これらのアクセスに自転車活用を提案して、イベントを開催してきました。これにより、環境と健康に良い自転車をまちづくりに活かしてきました。」と

それぞれ団体の目指すところや活動が語られました。

次に三つの団体を中心に賛同者が集まり、質問や意見や課題を話し、ポストイットに書き込んで意見をまとめました。

緑・農地の保全を目指すグループからは「入曽の南の方には、水野の森やそれに続く、逃げ水の森、うまくつなげば、堀兼上赤坂の森、さらに、くぬぎ山など、雑木林をかなりな距離で繋げることができるのではないかと。

 しかしながら、安全な自転車道がありません。それぞれの緑のスポットを、魅力的な場所にして、それらを安全なサイクリングと散策コースでつなげば、まさしく、緑の回廊です。 まちづくりを、本気で考えるためには、行政も巻き込んで、安全なサイクリング・ウォーキング道を作る必要があります。

 狭山には、緑の保全をしている団体が20程度あるが、それらの緑のポイントや、不老川沿いの河畔林、入間川のサイクリングロードなども繋げば、さらに長い緑の回廊となります。」


川の保全・再生を目指すグループは「水辺に多くの市民が集まれるような仕組み、鮎が遡上できてバーべキューができたり、川が市民の憩いの場になるような心和む空間にしたい」と

自転車利用促進を目指すグループからは「狭山市は緑、川、歴史、産業など他市にない宝がたくさんあるのにあまり知られていない。新狭山を拠点として西に行けば入間川サイクリングロードから笹井まで行け、東に行けば堀兼・赤坂の森に行ける。サイクリングロードをもっと使いやすくするためのガイドプレートの整備や歩行者用と自転車用の区分けを整備すれば市内だけでなく市外からも利用者が増える。また環境と健康に良い自転車をもっとPRしてゆきたい。」と

三つのグループから出された提案は次世代に向けた環境まちづくりのイメージ作りに大変役立ったように思います。

単に夢に終わらせないまちづくりをしたいですね。