7月19日(金)13:30~16:00 狭山台公民館調理室でエコクッキングが開催されました。講師は遠藤日出子さんと大貫裕子さん、他リサイクルプラザでリサイクル指導をしている皆さん
エコな料理のポイントは短い時間で料理すること。皮むきなど生ゴミを最小限にする工夫をすること。生ゴミの水分はゴミの焼却場に環境負荷を掛ける最大要因だそうです。また火力を使わない工夫をすることだそうです。
茎わかめは庖丁を使わずフォークで裂けば短時間で作業が終わります。 |
イワシの骨抜きは尾びれの根元から指でつまみ出せば身から離れやすいので食材のむだがありません。 |
見事成功 |
”とろ火でコトコト煮る”のは結構火力を使います。こんな時、沸騰させた鍋を一旦鍋カバーで包めば熱が冷めにくいのでコトコトと同じ効果があるそうです。
最後は皆で出来栄えを確認。 |
料理のあとの生ごみはピートモス、もみ殻燻炭、米ぬかと合せておけば容易に分解が始まり肥料ができます。「うちでは生ごみがでません。」