1月28日(日)10時~12時 狭山台公民館で「こども環境教室廃材を利用したおもちゃ作り」が開催されました。
開会に先立ち公民館長から趣旨やさや環メンバーの紹介があり、雑がみ袋づくりの大貫さんから雑がみのカレンダーやポスターを使って雑がみを回収する袋のつくり方を学びました。
狭山市のごみのほぼ半分は燃やすごみで、更にその半分はリサイクルできる紙です。これらは雑がみと言って、燃やせばCO2になり、地球温暖化の要因になりますが、リサイクルすれば段ボールなどに変身します。
雑がみは商品の包み紙、カレンダー、トイレットペーパーの芯など日用品の中にたくさんあります。
これらを分別する紙袋はいらなくなったカレンダーや大きめの包み紙から作ることができます。この環境講座では雑がみ袋を作ります。
皆さん立派な紙袋ができました。この後、谷口さんが環境クイズをだして集まった皆さんと楽しみながら環境を学びました。