12月11日(土)8時30分 狭山台公民館駐車場に16名の自転車愛好者が集まりました。 自転車はCO2を排出しない乗り物です。
今回のテーマは久保川です。 入間川、不老川は市民に親しみがありますが久保川は暗渠が多く、ほとんど知られていません。
今回は狭山ができた地形の成立ちを元高校で地学の教鞭をとっておられた竹越先生にご指導いただきながらツーリングを楽しみました。
始めに狭山の地形の成立ちを説明していただきました。12万5千年前の台地面など市内に四つの面があることが分かりました。古い順に金子面、武蔵野面、立川面、沖積面があることが分かりました。普段自転車でいくつもの面があることは体験的に知っていましたがその成立ちが分かりました。