12月16日(土)11:00よりマイタウンソーラー発電3号機の点灯式が下奥富の吹上自治会吹上集会所で吹上地区、市民、市長、県議、県市職員ら100名近い皆さんが集まり点灯式を祝いました。
小谷野市長とキャッチフレーズ「お日さまが作ってくれるぼくらの電気」を考えてくれた小学生とのテープカットを合図に3台の500wスポットライトが6.48kwのソーラー発電によって点灯しました。
点灯と同時におめでたいハトの放鳥がありました。
またソーラーの威力が良くわかるシャボン玉発生器が動きました。
次いでNPO法人さやま環境市民ネットワーク代表理事の石田より「吹上地区を中心に180者を超える個人、団体、企業から寄付が、また県の助成金によりマイタウンソーラー発電所3号機吹上発電所の完成に感謝します」と挨拶がありまた細田吹上自治会長や齋藤建設委員長からも子や孫にソーラー発電所を残す建設の趣旨が伝えられ関係者への感謝が述べられました。
小谷野市長や埼玉県議本木様、中川様からは「狭山市環境基本計画に盛り込まれる地球温暖化対策としてのソーラー発電の重要性」や自治会発展の祝辞をいただきました。
次にポスターやチラシを飾った絵やキャッチフレーズを考えた次世代を担う子供たちに賞状が贈られました。
埼玉県エコタウン環境課長の高柳様の乾杯(お茶)で歓談が始まりました。
最後にマイタウンソーラー発電をバックに全員集合で記念写真を撮りました。